◆固定資産税（土地のみ）

通知到着

4月のとある日。引越もまだなこの時期に、新居の管轄の役場より、

固定資産税払ってね☆彡という通知が届きました。

昨年11月に購入しているため、昨年分は前所有者が支払い済となり、

11月の購入日から年末までの期間については、売買の時に

価格に上乗せして精算済ですが

今年の1月1日時点での所有者は夫になっている為、無事到着した次第です。

その価格なんと十万石・・・いえ、充満弱です。

こんなたかいのか～と思いました。

が！

考えてみれば、1月1日時点では、更地・・・住宅用地の特例が受けられません。

4月に建物は完成したけれど、途中で住宅ができたから今から減らして！という

ことはできません。あくまで元旦の現況が反映されます。

そのため、来年請求されるものはだいぶ減ります。

２００㎡までの住宅用地については課税標準が１／６になるのです。ワーイ。

それ以上の豪邸の場合は、２００㎡を超えた部分については１／３になります。

さらに、負担水準によりさらに調整されることもあるので、

住宅用地であることはお得なのです。

そして更地のままは本当に損なので、空き家問題に発展していくのですね！

建物についても３年間だけは特例の適用があります。

そして建物の場合は年々評価額が落ちるので（古くなるから価値が下がる）

４年目に特例がなくなり増えることはあると思いますが、

以降下がっていくはずです。

きっと次年度は建物が加わっても、バカ高くならないと思います。

せこい私は、現金払いをせず、ナナコで支払い、クレカのポイントをつけます！

来年は、自動車税（おっと今年から種別割に変わった）の支払いと固都税の支払い

１回目の時期がかぶるため、早めにチャージしておき、なるべくナナコで

支払おうと思います！